Tween 1.3.1.0以降ではTwitterの返信情報が含まれる発言は会話形式で表示されるようになった

Twitterクライアントですが、私はパソコンではTweenとSaezuri、携帯電話ではJigtwiを使っています。(今はスマートフォンは使っていません)

Tweenはシンプルで高機能で以前から使っていたのですが、使いにくいと感じている部分もいくつかありましたが、その一つが少し解消しました。

Twitterで発言に対して返信すると、返信情報が付きます。
何度か返信を繰り返すとそれが会話になるわけですが、Twitterクライアントによってその表示方法は様々です。

(写真1)従来のバージョンの返信元表示
従来のバージョンの返信元表示
Tweenでは、今までは発言を右クリックして、開く→返信元ステータスを開く、と2回クリックしてやっとポップアップに、直近の1回の返信元発言のみが表示されます。

(写真2)Tween 1.3.1.0以降の返信元表示は会話形式に
Tween 1.3.1.0以降の返信元表示は会話形式に
しかし1.3.1.0以降の新しいバージョンのTweenでは、クリック無しで、このように折り返して会話形式で表示されるようになりました。

一目瞭然ですね。

本当はSaezuriやJigtwiやそのほかの多くのTwitterクライアントのように、その発言の1行に発言元を表示させるシンクがあり、それをクリックすれば発言元が別ウインドウまたはそのウインドウ上に会話形式で表示される方がもっと便利だけど、今までに比べれば遥かに使いやすくなりました。

なお、会話形式で表示されるのは、Tweenを1.3.1.0以降にバージョンアップして以降に受信したツイート情報だけです。
バージョンアップ前に受信済みのツイートに対しては返信元情報による会話形式での表示はできないようです。

参考に。
http://www.forest.impress.co.jp/docs/news/20120525_535516.html
・窓の杜 - 【NEWS】詳細情報ペインに返信元ツイートなどを表示できるようになった「Tween」v1.3.1.0

Windows PowerShellの勉強その8

Windows PowerShellの勉強その8です。
前回の勉強その7で特定のイベントログの件数をカウントするときに、先頭に@を付けて配列として扱いました。
これ→@(Get-EventLog ・・・).length

実際にやってみるとわかるのですが、(Get-EventLog ・・・).lengthで件数カウントした結果がゼロ件の場合、何も値が返ってこないことがありました。
その場合でも先頭に@を付けて配列の1つ目の値として扱うと、ゼロが返ってきました。
この辺の理屈はよくわからないのですが、先頭に@を付けた方が安全のようです。



システムイベントログの過去24時間のソース:Kernel-Powerの件数をカウントします。
Microsoft-Windows-Kernel-Powerはコンピュータをスリープ状態にするときに記録されます。

Windows 7 x64 SP1のWindows PowerShellのコマンド画面です。
先頭に@を付けないと、何も結果が表示されずにプロンプト(PS C:\>)に戻ってしまいます。
PS C:\> (Get-EventLog -logname system | Where-Object { $_.TimeGenerated -gt (get-date).addhours(-24)} | Where-Object { $_.Source -eq "Microsoft-Windows-Kernel-Power" }).length
PS C:\>

Windows 7 x64 SP1のWindows PowerShellのコマンド画面です。
先頭に@を付けると、0(ゼロ)が結果として返ってきます。
PS C:\> @(Get-EventLog -logname system | Where-Object { $_.TimeGenerated -gt (get-date).addhours(-24)} | Where-Object {$_.Source -eq "Microsoft-Windows-Kernel-Power" }).length
0
PS C:\>


同じことを最新OSである、Windows 8 Consumer Perviewでやってみます。

Windows 8 x64 ConsumerpreviewのWindows PowerShellのコマンド画面です。
先頭に@を付けなくても、ちゃんとゼロ件と表示されます。
PS C:\> (Get-EventLog -logname system | Where-Object { $_.TimeGenerated -gt (get-date).addhours(-24)} | Where-Object { $_.Source -eq "Microsoft-Windows-Kernel-Power" }).length
0
PS C:\>

Windows 8 x64 ConsumerpreviewのWindows PowerShellのコマンド画面です。
先頭に@を付けても、もちろんゼロ件と表示されます。
PS C:\> @(Get-EventLog -logname system | Where-Object { $_.TimeGenerated -gt (get-date).addhours(-24)} | Where-Object {$_.Source -eq "Microsoft-Windows-Kernel-Power" }).length
0
PS C:\>


Windows 7 SP1のPowerShellで先頭に@を付けないと、意図した値が返って来なう場合があるのは、これはOS(PowerShell)の問題なのかな。
まあ、やはり@付きで配列として扱った方が安全のようですね。

PowerShellで@付きの配列については、ここがわかりやすかったです。
http://ufcpp.net/study/powershell/array.html
・++C++; //未確認飛行 C > Windows PowerShell > 配列

Windows PowerShellの勉強その7

Windows PowerShellの勉強その7です。
今度はシステムイベントログから特定のソースとイベントIDのレコードを抽出し、その件数をカウントし、それをさらにアプリケーションイベントログに書き込みます。



システムイベントログの過去30日間のソース:Time-Service、イベントID:35の件数をカウントし、アプリケーションイベントログにその件数を書き込むコマンドです。
PS C:\> $EventCount = @(Get-EventLog -logname system | Where-Object { $_.TimeGenerated -gt (get-date).adddays(-30)} | Where-Object { $_.Source -eq "microsoft-windows-time-service" }| Where-Object { $_.EventID -eq 35 }).length
PS C:\> echo $EventCount
3
PS C:\> EVENTCREATE /L APPLICATION /T INFORMATION /SO EVENT-COUNT /ID 101 /D "システムイベントログにおいて、今から過去30日間のソース:Time-Serviceのイベントログは、$EventCount 件です"

成功: 種類が 'INFORMATION' のイベントが、'APPLICATION' ログ内に、'EVENT-COUNT' をソースとして作成されました。
PS C:\> Get-Eventlog -logname application -newest 1 | format-list


Index              : 1296
EntryType          : Information
InstanceId         : 101
Message            : システムイベントログにおいて、今から過去30日間のソース:Time-Serviceのイベントログは、3 件です
Category           : (0)
CategoryNumber     : 0
ReplacementStrings : {システムイベントログにおいて、今から過去30日間のソース:Time-Serviceのイベントログは、3 件です}
Source             : EVENT-COUNT
TimeGenerated      : 2012/05/28 4:25:36
TimeWritten        : 2012/05/28 4:25:36
UserName           : norimaki-win8\norimaki



PS C:\>
1行目
システムイベントログから過去30日間のソースが「microsoft-windows-time-service」で、イベントIDが「35」のレコードを抽出し、その件数をカウントします。
カウントした件数を、変数「$EventCount」に代入します。

get-eventlogの先頭にアットマークを付けているのは、その結果を配列として扱う意味だそうです。
これ→ @(Get-EventLog ・・・).length
何度か試したのですが、先頭の@が無い場合、抽出結果がゼロ件の場合に、値がゼロではなく空白で表示されることがありましたが、先頭に@を付けるとゼロと表示されるようです。
@mutaguchi
 さん、ありがとうございます。

2行目
echo $EventCountで、変数の値を表示させます。

3行目
EVENTCREATEコマンドでアプリケーションイベントログに、ソース「EVENT-COUNT」、イベントID「101」で情報のイベントを書き込みます。
説明には1行目でカウントしたTime-Serviceの該当するレコード件数を書き込みます。
このコマンドを実行する場合は、PowerShellのフォームを管理者として実行で起動する必要があります。

4行目
アプリケーションイベントログの最新の1件を、Format-Listでリスト形式に表示させます。


こんな感じでできるんですね。
まだまだPowerShell勉強の道のりは長いです。

Windows PowerShellの勉強その6

Windows PowerShellの勉強その6です。
引き続きイベントログの抽出ですが、ソースを指定してもヒットしない状況があったので、それについてです。


前回のおさらい。

直近7日間のシステムイベントログで、ソースが「Service Control Manager」で、さらにイベントIDが「7042」の件数。
イベントIDの指定はダブルクォーテーションがあっても無くても結果は同じ。
PS C:\> (Get-EventLog -logname system | Where-Object { $_.TimeGenerated -gt (get-date).adddays(-7)} | Where-Object { $_.Source -eq "Service Control Manager"} | Where-Object { $_.EventID -eq 7042}).length
6
PS C:\>


次は直近30日間のシステムイベントログで、ソースが「time-service」を抽出してみる。
むむ、何故かゼロ件になってしまう。
PS C:\> (Get-EventLog -logname system | Where-Object { $_.TimeGenerated -gt (get-date).adddays(-30)} | Where-Object { $_.Source -eq "time-service" }).length
0
PS C:\>

この画像の通り、ソースが「Time-Service」のイベントは確かに存在しているのに、なんでGet-Eventlogでヒットしないんだろう?。
イベントビューアでTime-Serviceを抽出
試しに「$_.Source -like "*time-service*"」で前後あいまい検索するとヒットする。
PS C:\> (Get-EventLog -logname system | Where-Object { $_.TimeGenerated -gt (get-date).adddays(-30)} | Where-Object { $_.Source -like "*time-service*" }).length
8
PS C:\>

詳細タブを開いてみるとわかるけど、ソースは「microsoft-windows-time-service」と表示されている。
正確な名称はわからないけど、ソースは長い名前と短い名前があるみたいだね。
イベントビューアでTime-Serviceの詳細を表示
この長い名前なら-likeではなく、-eqで一致を抽出しても正しくヒットする。
「$_.Source -eq "microsoft-windows-time-service"」
PS C:\> (Get-EventLog -logname system | Where-Object { $_.TimeGenerated -gt (get-date).adddays(-30)} | Where-Object { $_.Source -eq "microsoft-windows-time-service" }).length
8
PS C:\>

教えてくれた@Masayuki_Ozawa さん。
いつもありがとう。

Windows PowerShellの勉強その5

Windows PowerShellの勉強その5です。
久しぶりにお勉強を再開しました。
今回もイベントログ抽出に関してやってみました。


過去24時間のシステムイベントログを抽出し、ファイル名に年月日-時刻を付けて、そのユーザープロファイルのマイドキュメントにCSV形式で保存する

まずおさらい。ログファイル名に「年月日-時分秒」を入れる方法。(「Windows PowerShellの勉強その4」の復習)
PS C:\> $Today = get-date -format yyyyMMdd-hhmmss
PS C:\> echo $Today
20120527-121132
PS C:\>

次にユーザープロファイルの場所を確認。(「Windows PowerShellの勉強その3」の復習)
PS C:\> $env:UserProfile
C:\Users\norimaki
PS C:\>

直近24時間のシステムイベントログを抽出し、CSV形式にエクスポートする。
出力先は実行したユーザープロファイルのマイドキュメント。
ファイル名はEventSys24Hours-年月日-時分秒.csv
PS C:\> $Today = get-date -format yyyyMMdd-hhmmss
PS C:\> Get-EventLog -logname system | Where-Object { $_.TimeGenerated -gt (get-date).addhours(-24) } |export-csv -encoding default -path $env:UserProfile\Documents\EventSys24Hours-$Today.csv
PS C:\>



今度はイベントログの件数カウント。
「(抽出条件).length」で抽出してヒットした件数が返される。

直近7日間のシステムイベントログの件数。
PS C:\> (Get-EventLog -logname system | Where-Object { $_.TimeGenerated -gt (get-date).adddays(-7)}).length
551
PS C:\>

直近7日間のシステムイベントログで、ソースが「Service Control Manager」の件数。
ソースは「Service Control Manager」でも「service control manager」でも結果は同じだった。
PS C:\> (Get-EventLog -logname system | Where-Object { $_.TimeGenerated -gt (get-date).adddays(-7)} | Where-Object { $_.Source -eq "Service Control Manager"}).length
398
PS C:\> (Get-EventLog -logname system | Where-Object { $_.TimeGenerated -gt (get-date).adddays(-7)} | Where-Object { $_.Source -eq "service control manager"}).length
398
PS C:\>

直近7日間のシステムイベントログで、ソースが「Service Control Manager」で、さらにイベントIDが「7042」の件数。
イベントIDの指定はダブルクォーテーションがあっても無くても結果は同じだった。
PS C:\> (Get-EventLog -logname system | Where-Object { $_.TimeGenerated -gt (get-date).adddays(-7)} | Where-Object { $_.Source -eq "Service Control Manager"} | Where-Object { $_.EventID -eq "7042"}).length
6
PS C:\> (Get-EventLog -logname system | Where-Object { $_.TimeGenerated -gt (get-date).adddays(-7)} | Where-Object { $_.Source -eq "Service Control Manager"} | Where-Object { $_.EventID -eq 7042}).length
6
PS C:\>



イベントログの抽出のために、どんな項目があるかは、前述のCSV形式にエクスポートしたファイルを開いてみたらわかるけど、項目はこれだけあった。(Windows 8 Consumer Preview)
"EventID"
"MachineName"
"Data"
"Index"
"Category"
"CategoryNumber"
"EntryType"
"Message"
"Source"
"ReplacementStrings"
"InstanceId"
"TimeGenerated"
"TimeWritten"
"UserName"
"Site"
"Container"

【参考】
http://news.mynavi.jp/column/powershell/017/index.html
・【コラム】GUIユーザーのためのPowerShell入門 (17) イベント情報の取得 | エンタープライズ | マイナビニュース
http://www.atmarkit.co.jp/fwin2k/win2ktips/1036psevent2/psevent2.html
PowerShellでイベント・ログの内容を参照する - @IT

OpenOffice.orgがApache OpenOffice 3.4となって新登場

知りませんでした。
Sun MicrosystemsがOracleに買収されて以来、OpenOffice.orgがどうなるのか気がかりだった。
2011年6月にOpenOffice.orgはApache Software Foundationに寄贈され、それ以降は今回が初のリリースとなった。
名称もOpenOffice.orgからApache OpenOfficeに改められたが、バージョン番号はOpenOffice.org時代の3.3を引き継ぎ、今回はApache OpenOffice 3.4となっています。

http://www.forest.impress.co.jp/docs/news/20120509_531505.html
・窓の杜 - 【NEWS】Apache、「OpenOffice.org」後継の「Apache OpenOffice」v3.4.0を公開
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20120510/395901/
Apache OpenOffice 3.4公開、Oracleから移管後の初リリース - ニュース:ITpro


しかし、はっきり言って、私はOffice統合ソフトと言えばMicrosoft Office派です。
Office 4.3(1994年発売)から、Microsoft Office一筋です。
会社では今でもOffice 2003はバリバリ、朝から晩まで使っています。
(もうじき会社の標準はWindows 7 + Office 2010になりますが)

しかし、最近家ではOfficeを使う事がほとんどない。
家に仕事を持ち帰りが禁止されてから、Officeを使う機会がないんです。
めったに使わないものにお金を出すものどうかと。
そんなこともあって、ここ数年はOpenOffice.orgもちょっとは使っています。

OpenOffice.orgはApche Open.Officeになって再スタートですね。
しかしサンがオラクルに買収されてから、OpenOffice開発の主要メンバーは別にLibreOfficeを開発し、LibreOfficeは既に多くのLinuxディストリビューションに含まれるようになっていると聞きます。
OpenOffice.org 3.3は2011年1月に出たので、今回のApache OpenOffice 3.4まで実に1年4か月も間が空いてしましました。
Apache OpenOfficeの今後が気になります。

ダウンロードはこちら。

http://www.openoffice.org/download/other.html
・Apache OpenOffice - Download tested and stable builds

Windows Server 2003ではボリュームシャドウコピーのボリュームを分けましょう

もう今さらですが。
私自身、経験上やほかのさまざまな情報などから、Windows Server 2003 R2を本格的に展開するようになった5年以上前から、ボリュームシャドウコピーの保存ボリュームは専用にドライブを確保していました。

その説明がここにあります。
内容は少々難しいので皆さん各自で読んでください。

http://blogs.technet.com/b/askcorejp/archive/2009/06/05/volsnap-33.aspx
・VolSnap 33 が大量に出てしまう問題について - Ask CORE - Site Home - TechNet Blogs


私の場合、ファイルサーバーであれば、データ領域の15%から30%程度を、ボリュームシャドウコピー専用の別ドライブで用意します。
私が設計する場合、ディスクサイズの効率上、複数のデータボリュームの合計サイズに対して15%から30%程度の1つのドライブを用意しますが、それが最適なのかどうかまでは不明です。
(データの1ドライブに対してシャドウコピー1ドライブがいいのかどうかわかりません)

シャドウコピーを別ボリュームに分けれない場合は、シャドウコピーの保存世代数を減らすことによって問題を改善することができるようです。
またWindows Server 2008以降では仕組みが大きく変わり、データとシャドウコピーが同じボリューム上でも問題ないようです。

Windows Server 2003以降のグループポリシー一覧Excel形式(英語)

これも忘れないようにメモです。
Windows Server 2003 SP2以降のグループポリシーのExecl形式での一覧です。
残念ながら倭国語はありません。英語です。

http://www.microsoft.com/en-us/download/details.aspx?displaylang=en&id=25250
・Download: Group Policy Settings Reference for Windows and Windows Server - Microsoft Download Center - Download Details


2012/5/06時点でダウンロード可能なのはこの5ファイルです。
WindowsServer2003SP2GroupPolicySettings.xls
WindowsServer2008andWindowsVistaSP1GroupPolicySettings.xlsx
WindowsServer2008R2andWindows7GroupPolicySettings.xlsx
WindowsServer8BetaandWindows8ConsumerPreviewGroupPolicySettings.xlsx
WindowsVistaGroupPolicySettings.xls

グループポリシーの一覧が見たいと思うことはよくありますが、今のところ倭国語での提供は期待できないみたいですね。

Symantec Backup Exec System Recovery 2010のメッセージ一覧(英語)

Symantec Backup Exec System Recovery 2010のメッセージ一覧です。(英語)

http://www.symantec.com/docs/TECH180646
・Enterprise Support - Symantec Corp. - Symantec Backup Exec System Recovery 2010 Notification Messages


シマンテックの倭国サイトでは正しく表示されないので、その場合はUnited Statesのサイトに切り替えて表示させてください。

倭国語のメッセージ集を探したのですが見つかりませんでした。
倭国語版のSystem Recoveryだとメッセージも倭国語なので、上記のメッセージ集と突き合わせて確認することが非常に困難です。
だからこのメッセージ集を見ることがあるかどうかわからないのですが、もしかしたら参照することがあるかもしれないで、メモとして残しておきます。

情報提供の@wanto1101さん、ありがとう。

1年ぶりに娘とカラオケに行きました

5月1日の夜は娘と牛角に行きました。
牛角からビールを含む「全45品が今だけ半額」のメールが届いたので、これは行くしかない。

(写真1)娘と焼き肉
娘と焼き肉
娘は小食なんだけど、この日は結構食べていた。

(写真2)焼肉の後のデザート
焼肉の後のデザート
腹いっぱい焼肉食べたあと、娘はデザートにミックスベリーのワッフルコーンサンダー。
いや、これおいしいよ。

(写真3)焼肉の後は勢いでカラオケ!
焼肉の後は勢いでカラオケ!
牛角のすぐ隣にカラオケ屋さんがあるので、勢いでカラオケに行った。
娘はここには何度も来たことがあるようで、JOYSOUNDの装備している5号室を指定していた。

(写真4)娘指定のJOYSOUND
娘指定のJOYSOUND
自分の好きな歌があまりメジャーではなく、他では配信されていないらしい。
会員登録して自分のお気に入りの歌を呼び出していたけど、登録していた会員名はすぐに隠されてしまった。

(写真5)カラオケは1時間延長
カラオケは1時間延長
当初は1時間の予定だったカラオケは、さらに1時間延長して2時間に。
やはり1時間では足りないな。

いやいや、焼肉とカラオケで微力ながら倭国の景気に貢献しましたよ。
今回はカラオケの開始時刻が遅かった。
18歳未満のお子さんと一緒に行くなら、早い時間帯がお勧めです。


考えてみたら前回のカラオケは去年のやはり5月の連休だったみたい。
もう少し娘と一緒に行ってもいいな。

http://wxqn.bokepmobile.site/blog-entry-1130.html
・徒然なるままに > 初めて娘とカラオケに行きました

FC2ブログで空白を含む言葉をユーザータグに登録する方法

2006年からFC2ブログに日記書いていますが、カテゴリ分けはほとんど行っていません。
細かく分けると「これはどっちのカテゴリだろう?」と重なってくするし、少しでも面倒なことがあると日記を書くこと自体が滞ってしまうと悪循環になるし。
文字列検索すればそれでいいかなと。

それで以前はユーザータグをいくつかは登録して使っていましたが、それもすぐに使わなくなりました。
最近またユーザータグ機能を使ってみようかと思ったのだけど、間に空白を含む複数の単語を1つのキーワードとして登録する方法がわからなかったので、ちょっと調べてみました。

http://fc2blogmanual.blog60.fc2.com/blog-entry-28.html#a1
・ユーザータグ|FC2ブログ公式マニュアル > タグの入力


へえ、そうなんだ。
複数の単語を_(アンダーバー)でつなげばいいんだ。

(写真1)FCブログのユーザータグを設定する画面
FCブログのユーザータグを設定する画面

VMware_ESX
Windows_Server
Backup_Exec
・・・
これで複数の単語を1つのユーザータグのキーワードとして登録できるんだ。

(写真2)登録されたユーザータグがFC2ブログに表示された例
登録されたユーザータグがFC2ブログに表示された例

これで安心してユーザータグを登録できますね。

SkyDriveの無料で利用できる容量が7GBに減ったので、元の25GBに戻してみた

よく理解していないけど、4月24日からマイクロソフトのSkyDriveは新しくなったそうです。

SkyDriveを利用するクライアントアプリケーションの提供。
Windows向け、OS X向け、iOS向け、Windows Phone向けのSkyDriveアプリケーションがリリースされ、快適な操作性やフォルダ同期などができるみたい。
まあ最近はクライアントアプリケーションの事を「アプリ」と呼ぶのが一般化しているけど。

SkyDriveからWindows PCへのアクセス機能の提供。
セキュリティ上の手続きなどがあるが、SkyDriveからWindows PCのデータにアクセスすることができるようになった。
外出先から「あ、SkyDriveにアップロードするのを忘れた」なんてときに役立つのかな。
そのPCは24時間電源ONか、外出先からリモート電源ONできる必要はあるが。

無料の容量削減と有料での容量追加。
今まで無料で25GBまで利用できたけど、無料での利用は7GBまでに削減された。
マイクロソフトによると、99.94%のユーザーは7GB以内らしい。
ま、私は200MBしか使っていないけど。

従来の「25GBまで無料」の時点で利用していたユーザーは、自分で操作することによって一度7GBまで下げられた容量を、元の25GBに戻すことができる。
この移行措置は期間限定らしい。(いつまでかは不明)

で、実際にやってみて操作を1枚にまとめたのがこれ。

(写真1)7GBを元の25GBに戻す操作を1枚にまとめた図
7GBを元の25GBに戻す操作を1枚にまとめた図


http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20120424_528778.html
・Microsoft、どこからでもファイルを利用できる“新SkyDrive”を発表 -INTERNET Watch
http://pc.nikkeibp.co.jp/article/news/20120424/1047202/
・SkyDrive容量が無料7GBに減少、既存ユーザーに限り25GBに増量可:ニュース:PC Online


新しい制度で、容量と価格はこうなっています。(2012/5/1時点)
・無料で7GBまで
・年間800円で無料分に追加20GBまで
・年間2000円で無料分に追加50GBまで
・年間4000円で無料分に追加100GBまで


既存の無料ユーザーが、7GBになってしまった容量を元の25GBに戻す手順の詳細は以下の通りです。
見ての通り、超簡単です。

(写真2)SkyDriveにログイン
SkyDriveにログイン
容量が確かに7GBと表示されたので、左下の「容量の管理」をクリック

(写真3)容量拡張の開始
容量拡張の開始
右側の「無料アップグレード」をクリック

(写真4)拡張の完了
拡張の完了
アップグレードされましたと表示されるので、「閉じる」をクリック

(写真5)容量が25GBに拡張された
容量が25GBに拡張された
無料の容量が25GBに拡張され、空きが24.8GBと表示された

これだけです。
まあ7GBを超える事はないと思いますが、これだけで拡張されるのだから、やっておかないともったいないですね。
ぜひお勧めです。

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プロフィール

norimaki2000

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ニューヨーク・マンハッタン(タイムズスクェア)180×135

千葉県在住で東京都内に勤務。
SIerに勤務するSEです。
SE歴30年超えました。
WindowsサーバーとVMware vSphereを中心としたサーバーインフラの提案・構築・保守を中心にやってます。
昔々はオフコンで販売管理などのアプリケーション開発したり、ファミリーレストランの無線オーダリングやPOS、キッチンプリンタの全国展開していたころもありました。

主な取り扱い製品は
・Windows Server製品
・Active Directory (AD DS)
・VMware vSphere
・Arcserve Replication
・ActiveImage Protector
最近はほとんど使う事が無いですが
・Veritas NetBackup
・Veritas Backup Exec
・Veritas System Recovery
・Arcserve Backup
・NEC CLUSTRERPRO X

10年ぶりくらいにこのプロフィール欄を更新してみました。(2023/04/08)

【Twitter】2010年からやってます。最近は1日に1ツイートくらいです。
仕事関連の呟きが少し、あとは応援しているシンガーの関係が多いです。
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Twitter大好きです。
Twitterを考え出した人の発想、システムとして作り上げた努力と情熱はすごい!!
(最近はイーロンマスクによって少々迷走していますが)

【好きな音楽】有名なミュージシャンでは浜田省吾、尾崎豊、エコーズ。
【応援しているシンガー】ここ数年は路上ライブやライブハウスに出演するインディーズのシンガーを応援しています。
文音-ayane-
Emily Styler
Sayuki
cana
つりあやめ
りさ

【応援しているアイドル】千葉県柏市を中心に活動していたする地元アイドルの「コズミック☆倶楽部」を応援していましたが、残念ながら2021年11月に解散、引退してしまいました。

【好きなTVドラマ】犯罪捜査、法廷ドラマが好きです。LAW&ORDER、Xファイル、ER、CSI:科学捜査班シリーズ、クリミナルマインド、NCIS:ネイビー犯罪捜査班、ザ・プラクティス、ボストン・リーガル、24-TWENTY FOUR、ミレニアム


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