久々のディズニーランド
比較的近場で、設備が充実していて、嫁さんも子供も確実に喜ぶところ。
子供が小さいうちに行っておかないと、そろそろ「お友達と行きたい」なんて言い出してるし。
昨日28(日)は東京ディズニーランドに行ってきた。
毎年この時期は行ってる。
子供の誕生日前後と言うことと、ハロウィンイベントがお気に入りと言うことで。
(写真1)10時半で既に入場制限の看板が出ていた
朝9時少し前に家を出て、やや渋滞しつつも10:30にはディズニーランドに到着。
この時点で既に「入場制限」がされていた。
駐車場に車を停めても園内に入れるかどうかわからないと言うことで、通常2000円の駐車料金がなんと無料開放!
太っ腹だね、オリエンタルランドさん。
まあ今回は栃木県民の日で10月末までの日付入り入場券を持っていたので、込んでいても入れることは確実だったけど。
しかし27(土)は台風で、雨で、気温が低かったが、翌28(日)は半そでTシャツ1枚で十分な陽気。
そのせいもあって園内は大混雑。
人気アトラクションは軒並み2時間から3時間待ちが続出で大変だったよ。
で、ミニ情報をいくつか。
(写真2)改装工事中のシンデレラ城を囲う布にはお城の絵が
入って正面のシンデレラ城は工事中。
しかしシンデレラ城工事のために周囲を覆ってる布に、シンデレラ城の絵が描いてあった。
景観を損ねないようにとのうれしい配慮なんだけど、これが何故か面白くて僕は1人で笑ってしまった。
(写真3)改装後のスペースマウンテン夜の外観
3月10日付けの日記でスペースマウンテンが工事中だったことを書いたけど、今回は改装後で通常運転されていた。
全面再構築ではなく、若干の修正程度だったけど。
スペースマウンテン内部は今まで薄暗い中にかすかに他の車両やら、レールやら、鉄骨やらがうっすらと見えていた。
しかし改装後は真っ暗になってほとんど何も見えなくなった。
今までの若干陳腐な感じが払拭されて、よりシャープに、よりスリルが味わえるようになったらしい。
(写真4)スペースマウンテンの乗り場の上部に吊られている、改装後の宇宙船の模型1
(写真5)スペースマウンテンの乗り場の上部に吊られている、改装後の宇宙船の模型2
乗り場の真上に宇宙船の模型があったでしょ?
白くて箱型で、何とか2000と書いてあったやつ。
あれも何かちゃちな感じがしていたけど、改装後はSF映画に出てくる宇宙船のようになり、まずまずの出来栄えになっていた。
それからカリブの海賊。これも改装されていた。
多少は期待していたんだけど、正直言ってやや期待はずれ。
何ヶ所かにジョニー・デップの蝋人形が出てくる程度だった。
28(日)~31(水)までは全身仮装での入場が許される日。と言うわけで、いるわいるわ。
皆さん思い思いのディズニーキャラクターに扮した格好で歩いている人がわんさかと。
俺には理解できない世界。
好きなのと「真似をする」のは全然別のことだと思うんだけど、それが一緒の人たちもいるんだよね。
みんなが楽しみにしているのはトレーニングされた本物のディズニーキャラクターであって、それとそっくりの格好をしたやつらがぞろぞろと歩いているのは正直言って目障りであり、もっと言うと不愉快。
まあいろんな考えの人がいることは認める必要があるのだろう。
いろんな経緯があって、1年間でこの数日間だけ仮装が許されているのだから。
そしてスプラッシュマウンテンは12月まで改装中でお休み。
とまあ、そんな感じかな。
疲れたので帰りは早めに切り上げた。
8時半頃にディズニーランドを出て、家に着いたのは21:45頃だったかな。
往復で60~70km、今回は高速を使わず一般道でした。
(写真6)この時期はおなじみのナイトメア仕様のホーンテッドマンション外観
(写真7)ホーンテッドマンション入って最初の部屋に飾られてるナイトメアーのジャック
(写真8)疾走中のビッグサンダーマウンテン
多少手振れしているが、ジェットコースターの躍動感を出してみた。
モデルは嫁さんと娘です。
(写真9)恒例の20時半の花火
もう片づけして出口付近でこの花火を見た。
花火終了とともにディズニーランドを後にした。