4泊5日でニューヨークに行ってきたけど、正直言ってたいしたものは食べてない。
もし「女の子仲良し3人組」なんかだったら、ガイドブックに載ってる有名店なんかに行ったりするんだろうけど。
もともと研修で来てるので食事もその中に組み込まれたりするし、どうせ行ってるのはおっさんばかりでグルメにはあまり興味が無いし。
参考に、宿泊したのはこのホテル。
http://www.ichotelsgroup.com/h/d/6c/490/ja/hd/hpncp・CROWNE PLAZA HOTEL WHITE PLAINS オフィシャル ホテル サイト
(写真1:1日目の昼の食事)
日曜日の昼11時半に成田を出て12時間の飛行のあと、何と現地時刻同じ日の10時半に到着。
長く手間のかかる入国手続きのあと、JFK空港からバスでニューヨーク市内へ。
マンハッタンの中華街のレストランで昼食。
時差ぼけと、あまり興味の無い分野の食事のためよくわからんかった。
(写真2:1日目の夜の食事)
到着した日の夜は、一行全員でホテルのすぐ近くのレストランで晩ご飯。
アメリカンなコースって感じ。
最後に出てきたステーキはボリュームがありすぎて苦しかった。
写真が暗くて失礼。
(写真3:2日目の昼の食事)
この日は世界的なソフトウェア企業に訪問したんだけど、その会社で昼食を用意してくれた。
ブリーフィングルームとその控え室みたいな部屋で、セルフで盛り付けて自由に食べることが出来た。
お肉も立派で種類も豊富。
ああ、おいしかった。
(写真4:2日目の夜の食事)
その日の夜は数人ずつのグループに適当に分かれ、White Plainsのホテル周辺の飲食店で自由に食事。
僕はたまたま一緒になったうちの1人が早速どうしても「和食がいい」と言い出したので、徒歩10分程度先の和食レストランNODAへ。
それほど和食が恋しくなったわけではないが、和食はやはり安心して食べられる。
(写真5:3日目ホテルの朝食例)
まあ良くあるブッフェスタイルのホテルの朝食。
味も種類も正直言ってたいしたことはなく、毎日メニューもほぼ同じ。
フルーツとチーズは種類も多く、おいしかった。
(写真6:3日目の昼の食事)
世界的なコンピュータメーカに訪問したんだけど、その会社で昼食を用意してくれた。
ここでは何とダイニングルームで着席フルサービスでのコースの食事!
メインディッシュはチキンステーキ。
しかしこの会社には驚くばかり。
だいたいその施設自体が世界からゲストを招くための専用。
理解不能な広さの敷地にその建物があり、ダイニングルーム、ゲストルーム(つまりホテル)、プール、スポーツクラブ、ビリヤードルームなどを用意している。
敷地には森と池があり、池には何故か鯉も泳いでる。
ブリーフィングルームも大小いくつもあり、設備も充実している。
この施設はコンピュータ関連会社だけでなく、政治や経済界の会議場などとしても利用されているらしい。
歴史と伝統、そして規模と品質。
どれをとっても世界最大にして最高のサービスを提供する会社だけのことはあります。
(写真7:3日目の夜の食事)
夜は米国にある関連会社と軽く情報交換会のようなことをして、そのまま宴会。
当然倭国の食事で従業員も倭国人。
ああ、安心して食べられるよ(T_T)
(写真8:3日目の夜のジャズクラブ)
宴会のあと、関連会社の人の好意で希望者はジャズクラブに案内してもらった。(当然自腹だけど)
ジャズに興味ない僕も本場ニューヨークですから、着いて行きましたよ。
目の前で迫力のある生演奏は良かった。
各自ビールやカクテルなどを2~3杯程度飲み、演奏やチップなど込みで1人50ドル程度。
決して高くは無いが、僕にとっては清水の舞台から飛び降りる気持ち。
場所はブロードウェイのIridium(イリジウム)。結構有名店らしい。
http://www.iridiumjazzclub.com/(写真9:4日目の昼の食事)
この日は自由行動の日。
マンハッタンの中心部。マディソンアベニューとE78thストリートの交差点付近のカジュアルなカフェ「VIAND CAFE」。
http://www.google.co.jp/maps?f=q&hl=ja&q=1011+Madison+Ave,+New+York&ie=UTF8&om=1&z=16&ll=40.778559,-73.961055&spn=0.008547,0.024247チーズバーガーとフレンチフライ、サラダのセットを頼んだが、お約束の圧倒されるボリュームに腹は裂けそうになる。
10ドル弱だったかな。
お店のウェイトレスのお姉さんは「Everybody Enjoy!」を連発し、雰囲気も明るくてよかった。
バドワイザーとチップなど込みで1人20ドル程度。結構高いよね。
(写真10:4日目の夜の食事)
自由行動で大雨のマンハッタンから電車でホテルまで帰ってきた後、近くの高級ショッピングモール内のフードコードで夕食。
濃い目の食事に疲れてきたこともあり、韓国の人のやってる倭国食のお店でサーモンロール、アボカドロール、トルティアで出来てる皿に入った大きなチキンサラダを注文。
何と伊藤園のペットボトルのお茶があったので迷わずそれを飲んだ。(ノーシュガー)
お米とお茶の食事はいいよね。安心して食べれるよ。
(写真11:帰りの機内食1)
メインは「若鶏シャスール風」らしいが、まあペンネと鶏肉の煮込み見たいな感じか。
その他にミニ根菜の煮物、ミニシーザーサラダ、メープルケーキ。
(写真12:帰りの機内食2)
メインは「ペンネパスタサーモンクリームソース添え」。
まあマカロニに確かにサーモンクリームソースがかかってる。
その他にミニサラダ、ミニフルーツ、クッキー、ヨーグルト。
最近は国際線でもアルコール類は有料の航空会社もあるらしいので、JALはビールもワインも無料で飲めるのはポイントか。
それ以外に食事に付いては特筆すべきことはない。
(あくまでもエコノミークラスでの話)
事前にるるぶニューヨークなんかで「ニューヨークの最新レストラン!」なんて記事に目は通したが、全然そんなお店に行く時間も無いし、おっさんばかりでそんなことを話題にする人もいない。
つまらんレポートで申し訳ありませんでしたm(__)m